2013年4月に国東市にて
国東食彩 “Zecco”(ぜっこ)をオープン。
その際、オーナーの個人的な友人を集めて
深夜や休日に開かれていた交流の場を
”裏舌鼓(うらぜっこ)”と呼んでいました。
もともとの私の料理の原点である
和食に対しての探究心を追い求めるために
キャリアに一度区切りをつけ
大分市での挑戦を決意しました。
和食の店を始めるにあたり、
”Zecco”の英語表記から
漢字表記の屋号を模索していたところ
この裏舌鼓(うらぜっこ)を思い出し、
裏を音読みした”リゼッコ”と命名。
アルファベット表記において
再スタート・リセットの意味を込めて
裏舌鼓 “ReZecco”と命名いたしました。
お客様にとっても、大切な方や、ご家族との時間を
過ごしていただく場にしていただければと思います。